悲しいときー。
自分で淹れたコーヒーよりUCCの1リットル79円のコーヒーの方が美味しかったときー。
1.甲鉄城のカバネリ
和風ゾンビアニメ。
カバネっていうゾンビに噛みつかれるとカバネっていうゾンビになってしまうが、主人公はカバネっていうゾンビに噛みつかれたけど頑張ってカバネっていうゾンビにならなかった。
そしたらなんかすげー強くなったけどキモいからみんなにハブられて悲しみを背負っていたところ、小学生くらいのもっと強え女の子に助けてもらってやる気アップ。
どんくらい偉いのか分からないお姫様がなんか異様に好いてくれるから護衛ということにしてみんなで一緒に旅をすることになったけど小学生くらいの女の子とダブルヒロインになってしまってさあ大変。
主人公の明日はどっちだ。
2.オーバーロード
リーマンがネトゲに閉じ込められた話。
そのネトゲやり込みまくってたからあまりにも強すぎてずっと無双状態。
人助けすることもあれば無差別キルすることもある。
The・なろう系アニメなのでオッサン世代は嫌いかも。
僕はアインズになりたいなーってずっと思いながら見てた。
リザードマンが交尾する。
3.ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
最近みんなジョジョ見てるから僕も見た。
杜王町という人気ベッドタウンに引っ越してきたばかりの自称広瀬康一は転校早々ヤンキーの先輩に絡まれるが、主人公だと思われる青年・東方仗助に助けてもらい自転車まで直してもらう。
その仗助の下に現れた自称叔父の自称空条承太郎はなんかよくわからないやり取りをする。
仗助は水のスタンドをやっつけたがおじいちゃん殺されて、そしたら虹村慶兆来て億安にプッツンしたらこういちが矢でスタンド使いになったけど親父がゴミを漁るからドラァッしたら写真になって意味があったのに兄貴はシアーハートアタックに突撃される。
山岸由香子はいったい何者なのか。
第二章が楽しみです。
4.僕らは奇跡でできている
高橋一生の主演にハズレなし。
これはカルテット以来僕の中で決まっている法則です。
とてつもなく常識外れの主人公・相川一輝が大学講師を務めながら周りを巻き込んだり巻き込まれたりしながら成長したり成長させたりするドラマ。
大人にしか分からない「解決する気がないのに悩む苦悩」に対して相川先生は構わず正論を突き付けたりするのでムカつく人にはムカついてしょうがないかもしれない。
自分がどの視点で見るのか分かれると思うけど、刺さる人は多いと思う名作。
5.民王
総理大臣と超絶バカ息子の中身が入れ替わってしまうドタバタドラマ。
勉強という勉強をしてこなかったバカ息子が政治のことなどサッパリだが一生懸命総理大臣をやろうとして失敗したり純粋すぎる心で予想外の成功をしたりする。
政治家としては優秀だが純粋な心を失ってしまった父は政治家としては無茶苦茶だが一生懸命考えて動く息子を見て様々な考えを巡らせる。
ちなみにこれにも高橋一生がずっと出ます。
「僕らは奇跡でできている」と同一人物とは思えないほど怖くて冷たくてブチギレまくる。
スピンオフも多くてどれもお勧め。
6.プロメア
嫁が見たがっていたので一緒に観賞。
結論から言うとかなり面白かった。
何故か突然人類の一部が火を噴く人間「バーニッシュ」というミュータントになってしまい火災が日常になってしまった世界で、消防レスキュー隊の主人公・ガロが火を消しながらバーニッシュの犯罪集団であるマットバーニッシュの親玉・リオと接触していろいろ起こる映画。
かなり無駄がなく中だるみなどがないので非常に見やすい構成。
キャラクターも濃くて大体好印象だけど映画だから短くて「え、もう終わり?」ってなった。
割りと他のキャラも気になったからもっと見たかった。
ちなみに席に座るとき周りに女性が多いなーって思ってたけど、上映が終わって全体を見渡したら誇張抜きに7割くらい女性ですげー驚いた。
こりゃ女性が好きそうなテイストだなーとは思ってみてたけどここまでとは…
なんにせよ、なんとなく見ただけだったけど大正解でした。
他にもなんかいろいろ見てた気がするけどとりあえず覚えてる範疇で。
また面白いもの見たら書き殴ろうかな。
これほとんどAmazonのプライムビデオで見た。
宅配サービスの利用目的で入ってるプライムなのにこんなにいろいろ見れちまっていいのかよ。
プライムサイコー!
この調子ならまだまだ全然解約しないね。